作文の指導
小学生に作文の指導をしています。
タイトル(題)の上は、3マス空ける。タイトルが長い場合は2マスでも良い。
名前を書く場合、姓と名の間および名の下には1マス空ける。
最初は1マス空けてから書きはじめる。
話し言葉は、「 」かぎ括弧を使う。
句点や読点のつけ方や作文と詩の表現の仕方の違いなどを教えています。
作文を書きなさい。という号令だけでは、書くことをいやがる生徒もいます。
だから最初に書き方を教えて、少ないマス目の作文用紙で書かせます。
一番大切なのは、良い部分をはっきりとほめてあげることです。
それで生徒は自信を持ちます。
次に大切なのは、間違えている部分をちゃんと教えること。
しかし、だめだしではいけません!
せっかく作文を書こうという気持ちになった心を傷つけてしまうからです。
こうすればもっとうまくなるよ!と言います。
今日、羽曳が丘小学校の4年生は作文のテストがあると子ども達は言ってくれていました。
塾生の4年生は自信を持って作文を書いてくれると思います。
生徒の活躍が楽しみです。
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