考えるということ
普段からよく考える子とほとんど考えない子がいます。
考える子は、ずっと考えますが、考えない子は考えることを避けるようになっていきます。
そうならないためには、どこかでしっかりと考える習慣をつけてあげることが必要になります。
一番良いのは、シングルエイジ期(9歳までの一桁の年齢の時期)だと言われています。
算数の難しい問題を解くのではなく、考えやすい物を使ってやるのは小さな子どもには取り組みやすいので効果的です。
例えば、考えさせてくれるゲームです。
写真のゲームは、QUARTOというゲームです。
4つコマを並べれば勝ちというゲームです。
並べ方には4つの基準があります。
高さ・色・形・穴の有無です。
それらのどれか一つの基準で4つのコマを並べられれば勝ちとなります。
子どもも大人もはまる楽しいゲームです。
家族で楽しんでみるのもいいと思います。
このようなゲームをつかったり、図形を作ったり、ペーパーパズルを解いたりする環境があづま塾にはあります。
楽しみながら、考える力をつけていくAAC(あづまアドバンスクラス)は水曜日16時~16時50分です。
ご興味のある方は塾まで一度お問い合わせください。072-959-5629
0コメント