知能開発講座 7回目
今日は、新しいゲームをしました。
それは、算数の世界では有名なハノイの塔というパズルです。
塔の形をした6つのピースを移動させるものです。
移動する時のルールは2つだけです。
1つは、必ず一回に1つしか動かしてはいけないとあうこと。
もう一つは、小さいピースの上に大きいピースを置かないということです。
それで最少の回数を考えるという受験算数では規則性の問題です。
まずはそれのルールを説明し、生徒全員にやってもらいました。
なかなかうまく動かせないようでした。
年長さんの男の子が、頑張って動かしていると、2年生の生徒から声援がありました。
優しい子ども達ですね。
今日は、少ないピースでしたが、みんな楽しんでやってくれました。
スネークパズルは、球体です。
既にお家で練習している生徒もいて、2年生は全員が出来ました。
みんな楽しく勉強をしてくれました。
今日の詩は、対句を教えました。
対句とは同じような言葉を使った文を並べて書くことで、リズム感が出てくるのでよく使われる表現技法です。例えば
青い空
白い雲
のようなものが対句です。
それを使って詩を書いてきてもらいます。
毎週、書くことで、文を書くことの抵抗感がなくなり、だんだん書くことが好きになってほしいと願っています。
文章を書く楽しさを感じながら、書いてきてくださいね。
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